2024/03/20

コラム

肩こりを放置するとどうなる?

肩こりは一時的な症状として現れることがありますが、放置すると慢性的な問題に発展する可能性があります。

肩こりの主な原因は、姿勢の悪さ、長時間の同じ姿勢での作業、筋肉の緊張などがあります。

これらの要因が重なると、筋肉や関節に負担がかかり、慢性的な痛みや運動制限が生じることがあります。

放置すると、肩こりが慢性化し、日常生活や仕事にも影響を与える可能性があります。

例えば、肩こりの痛みが頭痛やめまいにつながることもありますし、肩の可動域が制限されることで、日常的な動作やスポーツ活動に支障をきたす場合もあります。

さらに、肩こりが長期間続くと、心理的な影響も生じることも。
痛みや不快感によってストレスが増え、睡眠障害や集中力の低下、イライラなどの症状が現れることがあります。

したがって肩こりを放置せずに適切な対策を取りましょう。
定期的なストレッチや適度な運動、良好な姿勢の維持、ストレスの管理などが肩こりの予防に役立ちます。

また、症状が長く続く場合はぜひ当サロンにお越し下さい。
体の状態を見極めて、適切な施術を行っていきます。
熊本市中央区にサロンがありますので、近郊エリアにお住まいの方や仕事帰りの方の利用が多くなっています。

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